パパ活女子を探す上で気をつけたいのが
未成年とのパパ活…なんとなくリスクがありそうなのはわかると思います。
でも具体的にはどういった問題があるのでしょうか?
未成年とのパパ活について解説していきます。
パパ活を脅かす事件が発生しました、それが「パパ活狩り」です。
パパ活行為を持ちかけておいて、いざ女性と二人になると男性が現れ、お金を脅し取る。美人局の手口です。
この記事では、今世間を騒がせているパパ活狩りについても言及しています
未成年とのパパ活は犯罪になる
結論から言うと、
未成年とのパパ活は
肉体関係があればアウトは予想できると思いますが、
肉体関係がなくても犯罪になる場合がありますよ!
肉体関係ありの場合
まずは肉体関係ありの場合、
どんな犯罪になるのかを説明していきますね。
- 青少年保護育成条例違反
- 児童福祉法違反
- 児童買春・児童ポルノ禁止法違反
- 強制わいせつ罪・強制性交等罪
罰則や内容はややこしくなるので、
簡単に要点だけ説明すると…
「青少年保護育成条例違反」は各自治体が定めている条例の通称。
ですので
残り3つは法律になりますので、
で、未成年と肉体関係を持つと…
「青少年保護育成条例違反」と「児童福祉法違反」に該当します。
…この時点でアウトですね。
状況によって
残りの規制にも該当します。
肉体関係なしの場合
そして肉体関係なしの場合です。
肉体関係なしなら大丈夫そうですが…
実は犯罪になるパターンもあります。
- 未成年者誘拐罪
想定すらしていないかもしれませんが、
例えば…
家出中の未成年を泊めてあげた、一緒に行動した男性が逮捕されたニュースを見たことがありませんか?
未成年者誘拐罪は未成年だけではなく、
保護者の監護権を守る目的も含めて作られています。
ですので未成年が納得していても、
簡単に言えば、
「一緒に行動するなら保護者に許可をもらいましょう」
ということです。
…まぁ許可なんてもらえませんよね…(笑)
どちらにせよ、未成年とのパパ活は犯罪になる可能性が高いです。
掲示板やSNSでパパ活するパパ活女子は多いので、注意しましょう。
未成年によるパパ活狩り事件が発生…!
実は最近、未成年によるパパ活狩り事件がありました。
「未成年とパパ活していた」という負い目を利用して、
お金や車を奪い取ったそうです。
中には誰にも言えず、
公になっていないパパ活狩りもあるはず…。
未成年とパパ活しようとした後ろめたさ、
公になったときの社会的リスクから黙っている人もいるはずです。
未成年とのパパ活は、
本当にリスクしかないので絶対に止めましょう。
SNSでパパ活している未成年もいる
未成年は基本的に、SNSでパパ活をしています。
パパ活アプリだと
年齢+本人確認があって、利用できないからです。
未成年がTwitterで募集をしているパターンが一番身近でしょうね。
でもこういった募集には絶対に行ってはダメです。
また最近は警察も、
男女問わずパパ活関連のツイートに目を光らせています。
ちなみにパパ活狩り事件も、
Twitterで知り合ったそうですよ。
パパ活アプリのおすすめランキング
未成年とのパパ活は絶対にやめよう
未成年とのパパ活は、
犯罪になる可能性が高いですし、
そうなれば実名報道…
社会的に終わります…。
パパ活をするなら、
パパ活アプリや出会いアプリを使用しましょう。
18歳未満は使用できないため、
本人確認のための身分証提出がありますし、
年齢を偽るのも無理です。
回避できるリスクは、回避しましょう。
コメント